フッジィの思い出日記
私の子供の頃からの思い出・エッセイ・よかったことなどをブログ形式で紹介します。更新は不定期です。 みなさんもこれを読んでフッジィとはどんな人か、見つけてみて下さい。
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工作(2)
「次回の図工の時間は、モビールを作るので、
そのための材料を用意して下さいね。」

僕は前にも書いたように、工作は好きで、
その時間を楽しみにしていた。

モビールは、知っての通り色々な飾りを糸で吊るして
天秤見たく左右バランスよく吊り下げる飾りのこと。
複雑な吊り下げ方をするほど面白い飾りである。
その時に、糸や針金はもちろん、
飾りのための折り紙やモール、色画用紙等も用意する。
僕にとっては、そういうことを考えることが楽しかった。

…しかし、その当日になって…

「はい、みなさん工作の材料は持ってきた?」

「(えっ…?)」

実は僕、その日のことをすっかり忘れていた。
いや、この日に図工で何をやるかすら聞いてなかったかもしれない。

このころの僕は、時々、人の話を聞いていないことがあった。
大体は、何かぼーーーっとしていた時だと思うが、
その人が話した内容をよく理解できないで
そのままにしていたことも多々あった。
(このころに限らなかったが)

僕は恥ずかしくて、何とか忘れたことが見つからずに
この授業が終わるまで過ごそうと思っていた。
しかし、時期にそれは先生に見つかってしまうのである。

「○ちゃん(僕)、今日持って来なかったの?」

…しょうがない、忘れたことを認めざるをえなかった。

やがて、みんなから少しずつ、材料を分けてもらうことになった。

みんな、こころよく分けてくれた。

その時の嬉しかった、ありがたかった気持ちは今でも憶えている。

出来上がったあと、教室にはみんなが作った飾りの中に、
みんなから分けてもらってできた、小さな僕の飾りがあった。

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誕生日
僕の誕生は3月。

おもいっきり早生まれなので、
4月生まれの同級生とは1年近くも離れているので、
なんか勉強等ついて行くのが大変で損しているな、と
考えていたこともあった。

実際、どうなんだろうか。

ま、大人になったら一緒か。


誕生日を迎えると、祝う人は
ハッピーバスディ-トゥーユーの歌を歌って
(お互い)祝うのがうちの習慣で、
ま、たいがいの家庭はそういうふうにやっているだろうと思う。

その日も、ケーキとごちそうが並べてあって、
家族のみんなから祝ってもらっていた。

そのあと、両親からプレゼントをもらい、
開けるのが楽しみだった。
もう何をもらったかあまり憶えていないが、
(たいがいはおもちゃ類だったと思う)
中を開けて、みたときのワクワク感は、
記憶している人も少なくはないだろう。

僕は、あまり高いプレゼントは求めていなかった。
生活は苦しいわけではなかったが、
親にはあまり無理かけたくはないなと、
子供ながらに感じていた。
プレゼントは今の時代と比べるとそれほど高いものではなかったが、
心がこもっており、僕にとっては嬉しかった。

その日の誕生日は、いつもと違ったワクワク感があった。
プレゼントを開けてびっくり。そこに入っていたのは、
組み立て式の自動車だった。
少し高度なプラモデルで、どうやら父が選んできたらしい。
図を見てみると、車の横にコントローラーがついていた。
それを見た僕は、嬉しい気持ちでいっぱいになった。

当時、テレビのCMでよくラジコンの車が出てきていた。
線が何もつながっていないのに、コントローラーのボタン1つで
自由自在に車を操縦できる。
その頃では画期的なおもちゃで、とても高いものと感じていた。
つまり、われわれには手の出ないものと思っていた。
そのようなおもちゃが、今目の前に。

その日の誕生会は、僕にとって倍くらい楽しい時間となった。
「みなさん、どうもありがとう。」と感謝の言葉を繰り返していた。


次の日、組み立てを楽しみにしていたそのプラモデルの箱を開けてみた。

「あれ?」

よくみたら、そのプラモはラジコンではなく、
リモコン(線がつながっているタイプ)の車だった。

「ま、そりゃそうだよね。」

それでも、そのもらった車を、喜んで組み立てたのである。
(僕1人ではうまくできないので、父親に手伝ってもらった。)

そして、コントローラーで車を操作したのを、今も懐かしく憶えている。


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いじめっ子と僕(2)
ある日、いつものように土曜日のプライマリーのために
父親の車にのっていく時。
途中で車を停め、ある女の子が僕の横に乗ってきた。
誰が誘ったのか憶えてはいないが、親同士のつながりで
きっかけになったらしい。そこの子が教会に来ることになった。
僕は一瞬、「あの初恋の人だったらいいのに」と
心の中にかすかに期待をしたのだが、
実際は違う人だった。
その子はごく普通の元気な子だった。
何回もプライマリーに来るようになり、少しずつ馴染んできた。

また、あのいじめっ子も、よく一緒に教会に来るようになった。
ただ、だんだんいい関係になっていったと言うよりは、
自分に悪友が増えたという感じの方が強かった。
今思えば、自分として何とも情けない。僕も彼と一緒に悪さを
働く事が増えてきた。
同じプライマリーに来てた子で、顔が丸く、赤っぽい顔をしていた
男の子を、「豆」といってからかった。
その子は、それっきり教会に来なくなり、
また、僕は母親に叱られた。
他にもいくつか、そんなことがあったが、今はよく覚えていない。
いじめっ子のノリに、僕も面白がって一緒にふざけていたのである。
問題が起きては、母親や教師に叱られていた。




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フッジィ

Author:フッジィ
子供の頃からの思い出・エッセイ・よかったことなどを紹介します。みなさまにとってほんわかするような「癒し(いやし)」的なものになれればと願っています。



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