フッジィの思い出日記
私の子供の頃からの思い出・エッセイ・よかったことなどをブログ形式で紹介します。更新は不定期です。 みなさんもこれを読んでフッジィとはどんな人か、見つけてみて下さい。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

夜尿症(2)
小学校6年生。

この年齢になっても、相変わらず夜尿症の悩みは消えなかった。
なにしろ、絶対におねしょしなくなったという保障がなく、
治ったと思ってもやってしまうことがあり、
僕にとっては悩みの種だった。

そんなある日、親が新しい情報を見つけてきた。

何かの雑誌に載っていたものだが、
おねしょをしたときにブザーが鳴って知らせてくれる機械である。
今後、この商品の需要が急増しているそうで、
かなり良い効果があるらしい。
ちょっと値段は高いようだったが。

やがて、注文した品物が届いた。

小さな箱の形をした本体に、クリップの付いたコードが2本あって
2枚の薄い金属板に挟む。間に絶縁体を置いて、
上下からその金属板で挟む。それを布団の上に置いて、
上からシーツをかぶせておく。
その布団に寝て、もしもおねしょをしたときは、
金属板と金属板の間の絶縁体がぬれて、
電気を通すようになり、本体のブザーが鳴る仕組みである。

何日かそれで寝た。
しかし、しばらくはおねしょはしなかった。

ところがある日の夜、ついにブザーが鳴った。

いつものように、不機嫌な様子で母親が僕の布団を取り替えた。
やっぱり、まだおねしょは続いていたようである。

そうして、何度かブザーを鳴らすことがあったが、
そのうちに、自然に僕は、おしっこがしたくなった時に
おもらししないで我慢する事を覚えていった。
そして、目が覚めてからトイレでおしっこするようになった。

ついに、僕の夜尿症問題は解決した。

後でわかったのは、おねしょを直す方法として
おねしょした時にブザーでお知らせする方法が
一番効く方法であるということである(その当時の情報だが)。

それからだいぶ後、そのおねしょ探知機も、こわれてゴミに出されてしまったが
あの機械によって、僕はおねしょが治ったという恩恵を受けたのである。


スポンサーサイト

テーマ:日記 - ジャンル:日記

皆既月食(2)
皆既月食の追記をアップしました。

フッジィ

テーマ:日記 - ジャンル:日記

テレビゲーム
今日も、学校の後親友のM君の家へW君と遊びに行った。
M君の家は、前にも話したが丘の上にあった。
縁側から外の景色が見え、夏も涼しく、のどかだった。

今日は、初めてテレビゲームで遊んだ。
M君の弟が持っている「ブロック崩し」で、
そのころはかなり流行っていたものだ。

このころは、デパートや街のおもちゃやさんとかで、
どこでもテレビ1台おいていて、そこにテレビゲーム本体を
つなげて展示していた。
子供達が遊べるようになっていて、常時3~4人の子供達が
群がっていて順番を待っていたものだ。
中には、10円入れて3分までできる
タイマーをつけている所もあった。

そのころあったゲームは、初めはテレビスポーツで、
縦横の壁に跳ね返るボールを打ち返す単純なものだった。
ブロック崩しは、そのあとに出回ったと思う。
僕はデバート等にあるテレビゲームにいつも釘付けになっていた。

今回、友達の家でやるまでは、街ではいつも遠慮してほとんど
やったことのないだけに、この時間はとても楽しいものとなった。

今も、パソコンのフリーゲームで色々なブロック崩しがあるが、
このころのブロック崩しが一番楽しかったであろう。
当時のはマウスでなくダイヤル式で操作していたので、
とてもやりやすかった。


そのうち、街中ではインベーダーが流行り始めた。
画像も細かくなり、音も複雑になり、いよいよ興味魅かれるようになった。
ただ、学生はやってはいけないと小中学校で言われていたので、
見るだけでやることはなかった。他の学生に絡まれるのもいやだったし。

高校2年くらいになるまでは、いつも見るだけで遊ぶことはなかったが、
いずれはゲームにハマってしまう事になる。
そして、更には僕の将来を左右するコンピューターと出会う事になるのである。


テーマ:日記 - ジャンル:日記

科学技術館の思い出(5)
さて、6年生になってからの科学技術館での勉強はというと…

5年生の終わりに、科学館の先生から新しいクラスを紹介してもらった。
いくつかあったのだが、他のクラスは何があったのかほとんど忘れた。
たしか、物理とか、通信A、Bとかいうのはあったような記憶はある。

今度僕が選んだクラスは、「通信A」。
ここでは、アマチュア無線の通信Bとは違い、
ラジオなどの機械を組み立てたり、ばらしたりするものだそうで、
僕にとって魅力があった。
また、去年科学館に来ていたうちの同級生の多くも、このクラスを選んだ。
このブログではまだ紹介していなかったけど、
3年生くらいから転校してきたC君、去年も今年も科学館で同じクラスだ。
彼は比較的穏やかな人で、水泳講習会でも一緒に帰ったことがある。
特に親しい人というわけでもなかったが、
時々、たわいもない会話をしていたような仲だった。
また、2年目には、他の学校の子と話す機会も増えてきた。

そして、初めての授業の日。

確か、友達の1人(C君?)と一緒に行ったときだったが、
実は、ちょっと遅れてしまった。
中に入ると、ちょうどそのクラスの先生が、
みんなに新しいクラスの説明をしている様子だった。

今回の先生は前と違う人で、
前よりももうちょっと年配そうだった。
色黒で、背も少し低めで、めがねをかけてて、
声の調子も少し低い。それに早口で聞き取りにくい。
しかし、もっと驚いたのは、その先生の言っている事だった。

座っている生徒たちに向かって、何か叱っているのか、
悪くあしらっているような感じで、

「…ボケナス…」

という言葉だけ記憶に残っている。

何か、生徒である僕たちを小馬鹿にしているような、
なんかわけのわからないような感じだった。

そのあとは、これから行う事の説明を同じ口調で話していた。

後に、科学館にはこんな感じのいわゆる「変人」といわれる人が
多くいるとわかってきたが、それは、だいぶあとのこと。
そのころは、まだそんなこと考えた事はなかった。

授業が終わって、帰り道。
彼に対して何かおかしいと感じていたのだろう、一緒に帰るC君が
「僕は、あの先生の陰謀を…」
と、言っていた。

そのあと、なんと言っていたのか憶えていないが…

テーマ:日記 - ジャンル:日記



プロフィール

フッジィ

Author:フッジィ
子供の頃からの思い出・エッセイ・よかったことなどを紹介します。みなさまにとってほんわかするような「癒し(いやし)」的なものになれればと願っています。



訪問者数



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



リンク

このブログをリンクに追加する



検索フォーム



RSSリンクの表示



QRコード

QRコード



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。