フッジィの思い出日記
私の子供の頃からの思い出・エッセイ・よかったことなどをブログ形式で紹介します。更新は不定期です。 みなさんもこれを読んでフッジィとはどんな人か、見つけてみて下さい。
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あの夏の日(3)
その日の夜、みんなでした活動は、「きもだめし」。

電気もない、真っ暗な道を懐中電灯使って
決められたコースを歩いていくもの。

男女1組でカップルを作って、自分たちの番を待った。
当時、参加者では地元小樽の人以外、
誰も知っている人がいなかった。
僕の相手になった人は札幌の人で、
当然知らない人だった。

その子は丸顔、ショートヘアーで、
眼鏡をかけていて背も高くはないが
よくおしゃべりし、明るく元気な子だった。

やがて、前のカップルが出発して何分かたち、
僕達の出発となった。

今思うと、男女2人で暗い道を歩くのはいいのか、なんて思うが
その時は、みんな何も気にせずに活動していた。
みんな純粋な、友達という感覚で付き合っていた。

きもだめしは、小学校のサマーキャンプでも書いたように、
僕にとっては怖くも何でもなかった。
でも、相手の女子の、驚かされたときのリアクションをみて、
なんか楽しい気持ちだった(恐ろしがったというよりは、
反応が元気だったという感じ)。
おどかす人が何人かいて、
中には、山小屋の管理人のおじいさんもいた。

そんなこんなで、その日新しい友達が1人できた。

活動が終わったあとで、みんな真っ暗な二階の寝室で、
懐中電灯のあかりと石油ランプの光を頼りに、
寝る支度をしていた。


(続く)

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あの夏の日(2)
そこは、トラックが何台か止まっていた、
とある工事現場か採石場みたいな場所で、
札幌近辺の色んな所から、色んな人がやってきた。

なんか幼馴染みの子が来ていなくて、
誰か親しくなれる人がいるのだろうか。
ちょっと不安ながらのスタートだった。

そのころは、札幌近辺には親しい人はいなかった。

ともかく、登山口から登り始めた。

何時間くらい登ったのだろう、結構長かった。

途中、誰も見ていないのを見計らって、おしっこをした。

登山はついこの間もへこたれていた僕だったので、
今回もかなり疲れた。

やがて、結構きつい坂になってきた。

そばには、小川が流れていた。

そして、ようやっと山小屋が見えてきた。
今日から3泊する場所である。
目の前には、大きな沼もあった。

「ああ、やっと着いた!!」

今回も疲れ果てたのではあるが、
前回の春香山ほどの記憶は僕にはなかった。


「万計山荘」というその山小屋、
中は広い居間があった。
そこのストーブは、天井を抜けて
二階に通じていた。
二階に行ってみると、両側に広い就寝スペースがあった。
トイレは1階奥で古く、浴場はない。
でも、自然に囲まれて、僕にはすごく新鮮だった。

食事は当番で、僕達小樽は、3日目の夕御飯だった。

山小屋に着いたあとの、札幌の人たちの作った
ご飯を美味しく食べたあと、今日の夜の活動が待っていた。


(続く)


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子供の頃からの思い出・エッセイ・よかったことなどを紹介します。みなさまにとってほんわかするような「癒し(いやし)」的なものになれればと願っています。



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