フッジィの思い出日記
私の子供の頃からの思い出・エッセイ・よかったことなどをブログ形式で紹介します。更新は不定期です。 みなさんもこれを読んでフッジィとはどんな人か、見つけてみて下さい。
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水泳講習会
季節は夏。

僕の家から車でそう遠くない所に、いくつもの海がある。
前にも何度か紹介したことがあるが、
ここ小樽は海沿いの街で、周辺の町村へ行く道にも
ずっと海が見える道がある。

今日は、夏休みの水泳講習会の日である。
陸上指導の先生に引率され、国道沿いでバスを待つ。
その貸し切りバスに乗って、海の見える道を通り、
海水浴場まで行くのである。

僕は、小学4年のころから、この講習会に行っていた。
海水浴は、小さい頃から好きだったので、
もちろん行くのは楽しみだった。
しかも、これまで親に連れてってもらうのとは違って
毎日海へ行けるので、とても楽しみにしていた。

海水浴場では、水上指導の先生に替わって泳ぎを教わる。
能力に応じてグループも分かれていた。
初めの頃は、僕は確か7級だったと思う。
ビート板を使って、バタ足ができる程度だったかと思う。
水泳帽子に、紺色のひもを1本だったか、横に丸く縫い付けていた。

砂の上でも、何回か型を練習したり、手を持ってもらって
泳ぐ練習もしたりした。
その、4年のころは確か、6級までいったような記憶がある。
犬かきができる程度だったかもしれない。

…ところで、僕はそのころは全く泳げなかった。
それどころか、道具を一切使わずに1人で浮くこともできなかった。

実は僕、水の中で目を開けるのが苦手だった。
3年のころ、学校で顔付け(洗面器に水を入れて顔をつける)の練習をして、
よく、水の中で目を開ける練習をしていた。
みずのなかは、ぼんやりとしている景色が見えたのを憶えている。
プールの縁につかまって、水の中で目を開けて泳ぎの練習をした時は、
もう少し水の中の景色はよく見えたのも憶えている。
しかし、いつしか、僕は水の中で目を開けるのが怖くなった。
(理由は、よくわかっていないが)

「水の中で目をつぶっていると、身体に力が入って浮かないよ。」と
先生が説明していたのを憶えている。

僕は、水の中で目を開けたくない。

…だから、僕には浮くことができない、と、ずっと思い続けていた。

4年の時は、ついに、自分で浮くことはできなかった。

また、周りの人は浮いているのに、僕がやろうとすると、
沈むので慌てて頭を出したのを憶えている。

水から上がって、砂の上。
悔しいな、と、思った。

(続く)
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