フッジィの思い出日記
私の子供の頃からの思い出・エッセイ・よかったことなどをブログ形式で紹介します。更新は不定期です。 みなさんもこれを読んでフッジィとはどんな人か、見つけてみて下さい。
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水泳講習会(3)
今年もいよいよ、暑い夏がやって来た。
また、夏は僕にとっての嬉しい季節でもあった。

今年の夏休みも、友達と一緒に水泳講習会に行く。
そして、泳いで、帰った頃にはくたくたになって、
お風呂に入ってから気持ちよく昼寝をする毎日。
今思えば贅沢な醍醐味だった。

6年生になってからは、
水泳講習会の貸し切りバスも一番早く来た。
去年やおととしは、いつも待たされて、
一番早く来ている6年生用のバスを見ては、
「はやくていいなぁ。」とうらやましかったが、
今年は早く乗れるので嬉しかった。

今年は、クロールや背泳ぎの講習を受けた。
あと、横泳ぎというのもあった。

でもさすがに、上級者の泳ぎだけあって、
僕にとっては覚えるのが難しく、
クロールなんかは、いまだ中途半端に覚えている状況だ。
背泳ぎは、すぐ鼻に水が入るので、痛くていやだった。

それでも、今までの年のように、
帰った後は、気持ちのよい昼寝ができる日々を過ごせた。


そして、6年生の最後の講習の日、つまり、
ほんとの最後の講習会も終わった。
この日だけは、6年生用のバスは一番遅かったのを憶えている。


そのあと、閉校式があるので、みんな指定校の体育館に行った。
外は、雨が降っていた。
その体育館は、初めて(?)中に入るのであるが、
うちの教会のすぐ裏の学校で、円形の体育館だった。

閉校式、何が行われたかというと、全然憶えていない。
ただ、講習会の先生が何か挨拶したのと、
このあと、先生が、みんなが指示に従ってグループごとに
順次解散することを説明していたような気がする。

僕もグループごとに、さっきの貸し切りバスで
帰れるのかな、と思っていたが…。

先生の指示が、僕にはよく聞こえず、
またちっとも理解できなかった。
そのうち、みんなが少しずつ、外に出て行きいなくなる。
僕はどの時点で出ればいいのかわからなくてうろうろした。

そのうち、ほとんどの人がいなくなり、
僕だけ残っているのも恥ずかしくてついに、外に出た。
どうすればよいかもわからず、係の人に
何か言われるのも恥ずかしいので、そのまま歩いて
小樽駅の近くの、うちへ戻るバス停まで行った。

  「しまった!」

バス賃など、一円も持ってきていなかった。
帰りも、貸し切りバスで帰る予定だった。
しかし、人の話を聞いて理解することが僕には苦手なために、
こんなはめになってしまったのである。

バス停の前で路頭に迷っていると、
そばのおもちゃやさんから、2人の人を見かけた。
僕の親友の、M君とW君を見つけた時には、

 「やったー、救われた。」と思った。

彼らは今回、講習会には行っていなかったようで、
ちょうど二人で街に出かけていた時だった。

すぐにバス賃を借りて、無事に帰ることができた。


今回の水泳講習会は、しゅんとした最後だったな…
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