フッジィの思い出日記
私の子供の頃からの思い出・エッセイ・よかったことなどをブログ形式で紹介します。更新は不定期です。 みなさんもこれを読んでフッジィとはどんな人か、見つけてみて下さい。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

家族の行事
子供の頃は、僕も家族でよくどこかへ遊びに行った。
初めに書いた通りうちは米屋で自営業なので、日曜日以外は休めず、
父親か母親どちらかが店にいなければならなかった。
ことに父親は配達をやるので、ほとんど休むわけにはいかなかった。重い米を運ぶ仕事だし、
運転免許を持っているのは父親だけであった。
平日は、よく母親が親戚と一緒に動物園や公園等に連れて行ってくれたが、家族全員で
レクリエーションできるときは、多くは日曜日だったと思う。
家族での行事は、近郊をドライブすることや、自然に触れることが多かった。それか、その行事が
自分にとってよく憶えていたことかもしれない。
前に、父親と一緒に歩いたところの話をしたが、途中の分かれ道のところで別な道に入ると、
林や草原のある、ちょっとしたハイキングコースへ行けた。
学校の遠足でもここを通ったことがあった。
草原のある公園では、春は色々な桜の花も咲き、また、小川ではザリガニがとれる、きれいな場所だった。
たしかその日も、みんなで自然散策に行ったと思う。家から車で学校を過ぎ、確かその分かれ道から車で
目的地に行った。
当時そこでどんなことをしたかよく憶えていないが、まあ楽しんで帰ることになった。
車で出発した時、何か変だと感じた。
「行きと帰り道が違う」
僕の例の心配が出てきた。ご飯つぶの経験幼稚園での集団帰宅、行きと帰りの道が違うことで
黙っていられなくなった。
「こっちから帰りたくない」
そんなことを両親に主張した。しかし、自分のわがままは結局聞いてもらえなかった。
とうとうけんかみたくなり、僕は、一人で同じ道から家に帰ると言い、車を降りた。
もと来た道をてくてく歩いて一人で帰る途中、何か聞き慣れた音がした。
後ろからゆっくりと、うちの車がついてきたのである
子供が一人で歩いて遠い道のりを歩いていくとなると、それは親は心配だったと思うが、
当時の僕にとって、まさかわざわざ自分の帰る方へ来てくれるとは思っていなかったのでびっくりした。
それからも、行きと帰り道が違うと、気になるのはしばらく続いていたが、
だんだん大きくなるに連れて、それはほとんどなくなっていった。
スポンサーサイト

テーマ:日記 - ジャンル:日記

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://fujjiworldblog.blog58.fc2.com/tb.php/32-2bbad5fb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

フッジィ

Author:フッジィ
子供の頃からの思い出・エッセイ・よかったことなどを紹介します。みなさまにとってほんわかするような「癒し(いやし)」的なものになれればと願っています。



訪問者数



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



リンク

このブログをリンクに追加する



検索フォーム



RSSリンクの表示



QRコード

QRコード



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。