フッジィの思い出日記
私の子供の頃からの思い出・エッセイ・よかったことなどをブログ形式で紹介します。更新は不定期です。 みなさんもこれを読んでフッジィとはどんな人か、見つけてみて下さい。
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夏休み(3)
楽しい夏休み、ひとつどうしても心の片隅に引っかかっているものがあった。
夏休みの宿題である。
多くの人は、同じ経験をしたかもしれないが、
僕は、夏休みが終わりに近づくと、宿題で慌てる方だった。

宿題をすっかり忘れているわけではない。
僕のころは、「なつやすみのとも」という名前の、数十ページほどの冊子が、
いつも配られている。
その中には、国語や算数など、あらゆる科目の課題があった。
たいがいは、そんなに難しくないものであったが、中に必ず、
やるのに何日もかかるような課題があり、また、簡単にはできないものもあった。
それで、簡単なのは早いうちに済ましてしまうが、すぐにできないものは
自分にとってやり始めるのに抵抗感があり、結局あとで慌てるのであった。
よく、「なつやすみのとも」を皮肉に感じた。
「あれはなつやすみの敵だ」と皮肉を言っていた。

算数の問題や、国語の穴埋め等、答えが決まっているものについては
難なくできあがる。しかし、教科書でならっていないもの、
自分で考えてそれを表現するようなものはどうやっていいかわからなかった。

工作系は、時間はかかるけど、好きな方なので夢中になれた。
ただし、不器用で思い通りにいかず、泣いたこともあった。

絵を描く課題は、何をモチーフにする所から迷った。かっこわるいと思うものは
書きたくなかった。また、絵の具の用意をするのに時間もかかるので、面倒だった。

読書感想文は本当に困った。何も感じる所はないのに、何か書かなきゃばつが悪い。
時間だけどんどん過ぎていく。しかし終わらない限り自由になれない。

夏休み最後の日には、よく遅くまで悩んでいた。しまいには適当に済ませる事が多かった。
親がたまりかねてか、1から10まで僕に書くことを教えてくれたり、字をわざと
子供っぽく書いたりして手伝ってくれたこともあった。(今思えば恥ずかしいことだが)
ときには始業式の日にも宿題が間に合わないこともあった。

親にはいつも、世話をやかせたな、と、今しみじみ思う。
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テーマ:日記 - ジャンル:日記

コメント

私の子ども時代とおんなじだね(^^)
[2010/04/29 15:40] URL | なな #- [ 編集 ]


コメントありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
[2010/04/29 16:55] URL | フッジィ #- [ 編集 ]


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子供の頃からの思い出・エッセイ・よかったことなどを紹介します。みなさまにとってほんわかするような「癒し(いやし)」的なものになれればと願っています。



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