フッジィの思い出日記
私の子供の頃からの思い出・エッセイ・よかったことなどをブログ形式で紹介します。更新は不定期です。 みなさんもこれを読んでフッジィとはどんな人か、見つけてみて下さい。
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鬼の訪問
正月も20日を過ぎれば、繭玉を片付けたりして
楽しかったお正月の雰囲気は姿を消してしまい、
学校の授業や勉強等現実の雰囲気が戻ってくる。
その後で、2月になればちょっと楽しい行事がやってくる。

節分である。

御存じの通り、2月3日(4日のときも)、
「福は内、鬼は外」(一部の寺では「鬼は内」というところも)
のかけ声とともに、鬼の役(普通父親)が
豆をぶつけられて逃げて行き、福を呼ぶという行事である。

また、炒った大豆を家のあちこちにまいて歩く、
部屋に豆が共存することが妙に楽しく感じた。

また炒り豆は年の数だけ食べ、その他にも
えびす豆、ぎんなん豆、うぐいす豆、チョコ玉等も
特別に用意され、それらを食べるのも楽しみだった。

うちでは、節分は家庭の夕べの活動としてもやっていた。

ある節分の日、昼間ではあるが、うちの店に鬼がやってきた。
確か4人から6人くらいであったが、
それはうちの教会の宣教師達だった。
彼らはみなアメリカ人で、みな手作りのお面を着けてきた。
宣教師は皆、日本の人達とフレンドリーで、
うちの家族とも特に親しくしてくれた。
僕は、彼らアメリカ人が、日本の行事を自分たちもまねした
ことに、ちょっと可笑しくてなぜか安心感があった。
彼らのユーモアなセンスが好きだった。

そのお面はみんな、僕たちにくれた。
僕はそのお面を部屋に飾り、桃太郎ごっこをして楽しんだ。
スーパー等のお店にあるようなかわいい鬼とはちょっと違い、
アメリカの人が書くような、もっとごつくてこわい顔の鬼の面が、
今もおぼろげに記憶として残っている。
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