フッジィの思い出日記
私の子供の頃からの思い出・エッセイ・よかったことなどをブログ形式で紹介します。更新は不定期です。 みなさんもこれを読んでフッジィとはどんな人か、見つけてみて下さい。
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ドッジボール
それは3年生になった時の、ある体育の授業でのことだった。

僕の小学校時代は、自分のクラスではほとんどの科目を
担任の教師が教えていたが、専門の教師が教えていた科目もあった。

音楽と体育である。

音楽は、1年から6年まで、専門の先生が教えていた。
しかし、体育を教えていた教師は、1人を除いて
覚えている人はいなかった。

その1人の教師こそ、今回、僕のいる3年1組の担任なのである。

前にもお話ししたように、今度の担任は体育系で、とても厳しい
ということで知られていた。

僕にとって、それは、あの牛乳事件に続く、嫌な時間の1つと
なっていくのであった。

その日は、ドッジボールの授業だった。
先生が生徒達に、ドッジボールのルールを1つ1つ説明した。
2年生以前のときも、ドッジボールのスポーツは聞いたことがあるが、
そのころ僕は、外のグランドでボールを蹴って前へ進んで行く(ドリブル?)
授業を受けていた時にその名前を聞いていたからか、
そのスポーツをドッジボールと勘違いしていた。
当然ながら、今回教わったルールは自分のイメージと全く違っていた。

「初めから外野の人を3人つける。そして、相手チームの内野陣に
ボールをぶつける…。」
「ぶつけられた人はここの線から斜めに通って外へ出る…。」
「外へ出た人は、相手チームの誰かにボールをぶつけたら中に
戻れる。元から外野の人がぶつけた場合、代わりの人が入れる…。」

一つ一つ、説明を受けてから、次にいよいよ実践となった。

想像が用意であると思うが、僕はスポーツが苦手で遅い。つまり
ボールに当たる確率も高い。
あっと言う間に、ボールを当てられてしまった。
その時、当たったボールは痛かった。というよりも、
狙われて当てられる瞬間が怖くなった。

しかし、それだけではなかった。

僕は、先生が説明したことを、理解することは用意でなかった。
また、事が起こった時に、次にどう動けばいいか、それができずに
オロオロしている事が多かった。頭真っ白、パニックというやつである。

ボールを当てられたあと、担任の一喝が、

「何でこっから出ないんだ!!」

意味がわからなかった。

「こっから出れと行ってるだろ!!」

その言い方が怖くて、何とか言われた通りにやろうとしたが、

「ここを通って出ろと言ってんだ!!!」



「何べん同じこと言わせてるんだ、ここを通って出ろと言ってんだ!!」



ボールを当てられた時、コートの中心の線の端を、斜めに出るという事を
言っているのだが、あれだけ急かされると、かえってわけもわからなくなり
パニックになるばかりであった。

その一件があって以来、僕はドッジボールが大嫌いになり、
当てられることが恐怖となりコートの外へ逃げ出すようになった。
しかし、いじめっ子たちが、「何で逃げるんだよ!!」と
怒り始め、みんなから引きずられてコートに入れられるのであった。

早く、この授業修了しないかな、と思った。
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