フッジィの思い出日記
私の子供の頃からの思い出・エッセイ・よかったことなどをブログ形式で紹介します。更新は不定期です。 みなさんもこれを読んでフッジィとはどんな人か、見つけてみて下さい。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

彼女の家で
読書感想文の賞状は、自分の部屋の机の前に貼った。

それからしばらくして、読書感想文の話も忘れたころ。

この頃の授業では、時々班ごとに分かれて机を固め、
その班で一緒に勉強、話し合い等の時間があった。
みなさんも、そんな記憶があるのではないかと思う。
普通に先生の授業をただ聞いているだけよりも、
みんなでワイワイやりながらできるので楽しかった。
一つの班で、6~8人位が、机を並べ、向かい合わせて
つないだ記憶がある。
また、確かその授業の後が給食のときは、そのままの位置で
給食を食べたような、そんな記憶もある。

これは、その頃の物語である。

この頃の僕は、嬉しいことがいっぱいあった。
前回話したように、初恋の人が隣の席にいたときは、
よくこちらはふざけて彼女を笑わせたりした。
また、彼女が笑ってくれたときは嬉しくなった。

(ここからはあまりおだってひんしゅくを買いそうですが、話を続けます)
実は僕、学校の中では席運がとても強く、
彼女とは2回隣になり、中学でも、当時人気者だった女子の隣に
3回一緒になったことがある。
また、今年の運動会のダンスでは身長の順に並んだ男子と女子の同じ並びの人同士が
組になり、自分の相手もその初恋の人だった。
(グスタフス・スコールというそのダンスは、踊る相手が毎回変わるものではなかった)
そんなことがあって、僕の気持ちはだんだん舞い上がっていった。

ある班授業の時であった。
授業をしているときか、休み時間の時か、給食時間のときかよく覚えていないが、
僕の席から3つか4つ隣の席に、彼女が座っていた。
そんな中、僕はどう言う動機か憶えていないが
ノートを少し破き、
小さな手紙を作った。
鉛筆で何か書いて、
その、向こう隣にいる彼女へ回した。

どこでどうやって、彼女へ渡ったのか、憶えていない。

また、手紙を書いた。
その手紙を彼女のとこまで回した。

今度は手紙に「ぼくはみかんジュースを作るのがとくいです」と書いて
また彼女のとこまで回した。

すると、今度は彼女から返事が返って来た。

そこには「わたしは、ホットケーキを作るのが得意です」と書かれていた。

調子に乗った僕は、
「今日、あなたの家に遊びに行きます」と書いてまた回した。

彼女のとこまで行った。
彼女は、なんか恥ずかしさも感じたような顔で、笑った。

その返事は、何も来なかったが、
彼女の顔を見て、僕は、遊びに行っても良いのかな、と思った。

(続く)
スポンサーサイト

テーマ:日記 - ジャンル:日記

コメント
みんなで見てます
とっても続きが気になります。

続き楽しみにしてます!!
[2010/11/07 01:48] URL | 従兄会 #- [ 編集 ]

Re: みんなで見てます
> とっても続きが気になります。
>
> 続き楽しみにしてます!!

さっそくコメントをありがとう。
みんなで見てくれて嬉しいです。
励みになります。

週2回位の更新ですので、これからもフッジィをよろしくお願いします。

フッジィ
[2010/11/07 15:42] URL | フッジィ #- [ 編集 ]


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://fujjiworldblog.blog58.fc2.com/tb.php/83-e41c9e6d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

フッジィ

Author:フッジィ
子供の頃からの思い出・エッセイ・よかったことなどを紹介します。みなさまにとってほんわかするような「癒し(いやし)」的なものになれればと願っています。



訪問者数



天気予報


-天気予報コム- -FC2-



最新記事



最新コメント



最新トラックバック



月別アーカイブ



カテゴリ



リンク

このブログをリンクに追加する



検索フォーム



RSSリンクの表示



QRコード

QRコード



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。